おしえて委員長♪

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PGLジャパンカップ2014

 

 ジャパンカップの2週間前に色々と環境が変わり何を使えば勝てるのか分からなくなり構築が用意出来ず、これならいっそ使い慣れてる構築を使った方がいいと判断し結局2ヶ月ずっと回してきた構築を使用。http://pokehinachan.hatenablog.com/entry/2014/03/16/181548の変更点を赤字。

ボーマンダ

 臆病CS

・そもそも絶対的にスカーフでなければならないという理由はなくこの構築でかなり重いモロバレルも数を増やしていたので高い打点の出せる珠だいもんじ。でも基本キリキザンがセットで付いてくるので勘弁してくれって感じでした。モロバレルつらかった。

ギルガルド

161-*-170-112-170-87 カロスダブルシーズン2からずっと使い続けてた個体。

 聖なる剣

ギルガルドの身代わり、ガルーラグロウパンチでテンポアドバンテージを取っていくコンセプトの一角を担っているギルガルドだが数を増やしてるキリキザン、龍舞バンギラスギャラドス)の処理が遅れがちになりゲームテンポが悪くなるのと一貫を取って打つウェポンはシャドーボールで十分と判断し採用。威嚇さえ入らなければ聖なる剣でガルーラに入るダメージがラスターカノンと殆ど変わらない。

 

■まとめ

71戦49勝21負 引き分け1(知り合いと当たったため両者合意の上) R1797 63位

結果として中身を変えた事は正解ではあったけど構築上割とどうにもならないモロバレルが増えている環境だと分かっていても辛かった(ガブリアスもとても重く龍舞メガギャラドスに関しては致命的)。2日目の時点で1750、3日目40試合を残しR1770あったものの最終日に威嚇入れたアローの2連急所や技外し等闇に飲まれ伸ばせなかった。最終日1760ラインをうろうろして1度も1780付近のレートを見なかったので当初の想定ラインである1810からラインを落としこのレートに。数を増やしているモロバレル入りへの勝率、ガブリアスのケア。どれも欠けていたのが敗因。あと低レートの一発芸大会のような立ち回りと構築に常勝できなかったのもある。

カロスダブルをやってきて最も熱かった試合(ジャパンカップ3日目R1760の相手)→CTUW-WWWW-WWW7-67HU 一応鍵が付いているので大丈夫なものと判断。相手はバンギガブマンダサーナイトクチートロトム

ジャパンカップは環境に逆らった構築を使って苦しい思いしかしなかったけどやっぱり1戦1戦一喜一憂したり熱い戦いしたりやっぱダブルバトルは最高だと思ったよね。来年こそはしっかり事前に構築を用意して全国大会に行きたいです。        おわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予選抜けを目指すのではなく1位を取るような気持ちで来年は望んでいきたい。