【ダブル】1年を振り返る【BW2】
簡易更新、もうすぐ1年が終わるという事で この1年間で主に印象に残った構築を挙げていきます。全部挙げると10個以上越えてしまうのと需要はあまりないので詳細は割愛(*・△・*‥‥‥) 時が過ぎるのは早く感じるけど振り返るとすごく長かったような気がしますね。
1月~3月
□シュバルゴ入りの砂スイッチ全盛期だった頃に組んだ構築。この頃は水ロトムが多く砂スイッチ全盛期の為ラティオスは使いたくなかったのでドラゴンジュエルサザンドラとほぼ全てのドラゴンを縛る事のできるスカーフウルガモスから組んだ雨構築。スカーフウルガモスがよく刺さってた印象があります。この時期は自分が最も得意とするクレセグロスが使い辛くて泣いてました(* ; △ ; *‥‥‥)
4月
□来月のジャパンカップ予選を見据え試行錯誤しながら某氏の構築をほぼリスペクトしたクレセドランスタンダード。自分はやはりサイクル信者、どのような構築にも対応できたのでこの構築はお気に入りでした(^−^ 。でもこの時期は柚樹雨が多くジャパンカップも数を増やしてくるだろうと考え途中から使うのをやめてました。使う時期が悪かったけどXYでもこのようなスタンダードは組んでみたいですね。
5月
□柚樹雨にメタを貼れるような構築を調整していたがジャパンカップ予選が始まる2時間前になっても構築が完成せず、最も使ってきた電磁波クレセグロスをとりあえず某シュミレーターで20戦ほど回して無敗。「もうこれしかない」とクレセグロスと心中することを決意、ねむカゴ電磁波クレセリア+いばラムメタグロス軸のクレセグロスで参加しました。結果は55勝17負 R1767 49位。柚樹雨と9戦して1度も負けなかったのが大きかったです。柚樹雨には全て初手クレセグロス。霊獣ボルトの枠は身代わり化身ボルトロスでいいです。ちなみにこのジャパンカップ期間中に人生初の幻聴を体験、メンタルを犯され寝ようと目を瞑っていてもどこからかランダムマッチのマッチング音が聴こえてました。
6月~7月
□フレ戦、レートなどで抜群の手応えを感じていたがオフで惨敗しておしっこ出そうになった。トリル要員と非トリル要員の比率が3:3のスイッチが最も綺麗だと思ってるので砂スイッチはこの形が1番強いと信じてる、臆病スカラティだけは許さない。今5世代で使うならボルトロスが化身ですね。トリックルームは最強技なので6世代でもトリルを絡めた構築を使いたいですね〜。
8月~XY発売まで
□某氏が「俺達」のメンバーから仕入れてきた構築。「俺達」のメンバーはこの構築で高い勝率を誇っていた。
構築単位で重いポケモン(主に壁ライコウ、ボルトロス)などはある程度捨て、その分勝てる範囲と確実性を追求した構築。バンギラス入りのスタンダードには無敗級の戦績。
ライコウ@ラム
10万ボルト めざ氷 バークアウト リフレクター
204-×-×-52-×-252
エッジズルズキン、日本晴れラティオスと改良に改良を重ねBW2レート最終シーズンで50戦以内にレート1800越えを達成 連勝は24。 この構築の強さは実際に使ってみないとわからないでしょう。オフやサブROMで色々な構築をのんびり回してましたがこの構築が最も高い勝率を出せました。
XY発売後~
□そもそも殿堂入りが11月、ずっとモンハンやってたような気がする。
BW2ではあまり対戦できなかったのでXYでは悔いの残らないように積極的に対戦していきたいですね。